臨床心理学科の一日をお見せします!

臨床心理学科の生活は、1年生は週1日で医学部キャンパスにて専門科目を学び、週4日は幸町キャンパスにて教養科目を学びます。1年次の専門科目は医学科や看護学科といった他学科との合同授業があるのも特徴的です。2年生以降は医学部キャンパスにて専門科目を中心に学んでいきます。

8時50分
臨床心理学科の授業は8時50分からスタートします。臨床心理学科は1学年定員20人のとてもアットホームな雰囲気で授業を受けていきます。

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午前10時30分
授業は講義だけではありません。心理学の実験なども実際に体験します。

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正午
昼食タイムです。キャンパス内の学生食堂や売店を利用することができます。午後に向けて一休みしましょう。

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午後の授業のスタートです。
ここでは実習での様子について紹介します。臨床心理学科の実習では医学部キャンパス内にある附属病院だけではなく、外部の医療機関や教育機関、福祉施設など、幅広い分野での現場の実際を学んでいきます。
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                  附属病院での実習の様子

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         外部機関(産業領域)での実習の様子

臨床心理学科では悩みを抱えた人に寄り添える心理援助者を育成することが目的の1つです。そのために必要なカウンセリングのトレーニングとして、最も代表的なものが「ロールプレイ」です。ロールプレイでは、学生同士でカウンセラー役とクライエント役に分かれて模擬的なカウンセリングを実体験します。

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臨床心理学科では、3年生からは卒業研究に向けて特定の教員から長期的に指導を受けていく「ゼミ」がスタートします。指導教員のアドバイスを受けながら自分オリジナルの研究を1から作り上げていきます。

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放課後
医学部には運動系、文化系あわせて30以上のサークルがあります。臨床心理学科だけではなく、医学科や看護学科といった他学科の学生と交流しながら、気持ちを楽しくリフレッシュしましょう。

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サークルだけではなく、ボランティアといった授業では学べない貴重な機会を積極的に経験していくことも大事です。また、臨床心理学科の学生は卒業後に大学院への進学を目指す人がほとんどです。授業が終わった後には大学院入試に向けて図書館などで勉強を頑張っています。

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また、香川県にはたくさんの名物や観光名所があります。讃岐の地を満喫しながら、是非充実した学生ライフを送ってください。

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さぬきうどん

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骨付き鶏

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屋島から見た瀬戸内海(高松市)

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栗林公園(高松市)

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雲辺寺山頂公園(観音寺市)

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父母ヶ浜(三豊市)