2023年05月17日
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(以下、「AMED」)が公募していた「橋渡し研究プログラム 令和5年度公募・シーズB」に、香川大学 西山 成 教授が中心となり、大阪大学 中神啓徳 寄附講座教授・京都府立医科大学 石川秀樹 特任教授と共同で、橋渡し研究支援機関 岡山大学(以下、「岡山大学拠点」)を通じて提案した研究開発課題「家族性大腸腺腫症に対する治療ワクチンの開発」が採択されました。
3年間で約1.5億円のサポートを受け、家族性大腸腺腫症に対する世界初の治療薬開発に向け、3年間で非臨床試験の実施を予定します。
詳細については下記URLをご覧ください。
https://www.amed.go.jp/koubo/16/01/1601C_00044.html