医学部サークル「瀬戸内地域医療LAB（通称：ちいらぼ）」の企画により、香川大学博物館開館15周年特別記念展「ホスピタルアートプロジェクト～リレーで繋ぐ大きな木～」が開催されています。

ぜひご観覧ください。

【開催概要】
期間：令和６年２月13日（火）～３月23日（土）　※休館日：日・月曜日、祝日
時間：午前10時 ～ 午後４時
会場：香川大学博物館展示室（高松市幸町１−１　幸町北１号館１階）
主催：香川大学医学部サークル「瀬戸内地域医療LAB（ちいらぼ）」、香川大学博物館
後援：三木町、三木町教育委員会
協賛：株式会社テルミ・エンタ－プライズ

【瀬戸内地域医療LAB（ちいらぼ）とは】
香川大学医学部生によるサークルで、学生が持っている「地域のためになにかしたい」という思いを実現させることを目的に、２０名弱が参加しています。
令和５年度香川大生の夢チャレンジプロジェクト採択事業として、小児病棟に入院している子どもたちや地域の子どもたちと一緒に作品をつくる活動をしています。
本展示では、これまでに行ったワークショップの作品や子どもたちの作品づくりの様子・感想など、アートの力で病院をより快適な空間とする「ホスピタルアート」の取り組みをご紹介します。